サラリーマンの田舎で安穏生活

サラリーマンと田舎暮らしの二足の草鞋

👨‍🌾玉ねぎ苗の定植

耕作放棄地を開墾しての畑作一年目。

①耕さない、②農薬撒かない、③化学肥料入れない、が三原則の自然農法を目指した初めての年のタマネギは、散々な結果に終わった。

雑草に負け、混植したノラボウ菜に負け、、、。

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タマネギっぽく出来たのは、不恰好な、わずか数玉。

というわけで、今年のタマネギは、周辺のベテラン農家の意見を取り入れながらも、自然農法をも尊重した折衷案。

①十分に耕し、耕しまくって(慣行農法)、

木酢液を撒いて(自然農法)、

③完熟させた米ヌカを撒いて(自然農法)、

④さらに保温の為の、化学素材の黒マルチシート(慣行農法)。

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自然農の教祖でおられる岡田茂吉先生とか、福岡正信先生の教えに反するけど、地元の大先生方の意見も取り入れないと、近所づきあいが成り立たない!

まだ、この土地で二年目の新参者だから、サラリーマンスキルを発揮して、「八方美人」作戦!