👨🌾アスパラガスの損益分岐点
畑の大根も、ほぼ食べつくし、残った大根は白菜の跡地に埋めて保存。ちなみに、大根の土中保存の秘訣は、葉っぱを刈り取って、逆さまにして土の中に埋め込む方法がいいらしい。
さて、大根の畝が空いたので、来年用にアスパラガスを育てることに決定。大きな株を一回植えると、毎年春と秋に、ニョキニョキ出てくるらしい。それも、植え替えずに、なんと10年間つづけて収穫できるとのこと。
早速、アスパラガスが来年から収穫できる大きな株をネット検索、、、、う、、、う、、、た、か、い。
一株、1,000円。
大根の種は、200粒で300円、白菜も苗で買っても、一株100円なので、急激なインフレ到来。さらに、アスパラガスは、肥料食いの植物なので、肥料代も含めると、まさにグルグル、インフレスパイラル状態。
とはいえ、うちの家計は、サラリーマンの特権、今は、ボーナス特需の状態。ということで、送料込みで、6株購入。早速定植してみた。
耕して、埋め込んだら、「耕さない」が大原則の「自然農法」に反するけど、それは、それで、、、
その後、株を定植。
保温のために、堆肥を重ねて終了。
「初期経費=約10,000円」
アスパラガス株 1,000円×6=6,000円。
腐葉土350円×5=1,750円。
堆肥350円×5=1,750円。
「収支見込」
市場調査結果(yahoo!、北海道産)
親指サイズ(3Lサイズ)×40本(2kg)=10,000円。
親指サイズ40本収穫出来れば、元は取れる(^^)