サラリーマンの田舎で安穏生活

サラリーマンと田舎暮らしの二足の草鞋

🌛立夏

立夏」は、5月5日頃から5月20日頃までの二十四節気で、春の終わりと夏の始まりを告げる時期ということらしい。確かに4月のお天道様は柔らかな春の光という印象でしたが、5月になってからは、肌を刺すような夏の日差しが度々の感じ。

近所を見渡すと、川の斜面に自生している「山フキ」の葉が大きくなって、茎も太くなってきた様子。

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ということで、どう料理するかも「ノープラン」で、太めの茎を選んでとりあえず収穫。あとは、奥さまが何とかしてくれるかな、と思ったけど、、、

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でも収穫だけじゃ悪いから、クックパッドで調べて、下処理開始。

先ずは、葉を切り取って、産毛を取るために水洗い。それから、5分間茹でて、薄皮剥き。

ちまちま、チマチマ、ひたすら根元から筋取り。

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なんとか、下処理完了。

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そして、奥さまは、、、、

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「フキご飯」と「フキとのらぼう菜のマヨ炒め」を作ってくれました。

 

摘んできたフキは、香りが良くて、まさしく初夏の味。保存液に入って売っているのとはシャキシャキ感、香りが断然違いました。