サラリーマンの田舎で安穏生活

サラリーマンと田舎暮らしの二足の草鞋

👨‍🌾タマネギの収穫

昨年の11月、優秀な苗の直売で有名な地元近くのJAに開店前から並んでゲットしたタマネギの苗たちが、どうなったか?

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 冬を耐え、春に成長し、今は青い葉っぱの部分がバタバタ倒れてきている状態。これは、タマネギの玉が成長しきって、青い葉っぱの部分の成長が止まるため倒れてくるという、収穫時期のサイン。

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ということで、奥さまと仲良く約200玉のタマネギをスポッ!スポッ!と収穫。「自然農法」による栽培を目標としたため、肥料には化成肥料を使うことなく「自家製完熟米ぬか肥料」のみだったけど、なんとか大きな玉もあり一安心。

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収穫したタマネギたちは、長期保存を可能にするため乾燥処理

①根っこを切って(残っている根から大気中の水分を吸収させないためらしい)、

②青い部分を約15センチ残して切って(ぶら下げて乾燥させるためのヒモを結ぶ箇所を確保するためと、あとは短く刈り込んでしまうと、そこの部分から新芽が出やすくなるらしい)

③庭に敷き詰めて、天日による一次乾燥。(本来は、畑に2・3日転がしておいて乾燥させるらしい、でも突然の夕立ちがあった時に、すぐ家の中に避難させることが出来るように庭で)

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天日乾燥が終わったら、物干し台で二次乾燥の予定。