サラリーマンの田舎で安穏生活

サラリーマンと田舎暮らしの二足の草鞋

👨‍🌾苦難の末のジャガイモの芽かき、そしてまた苦難!

今年のジャガイモは「キタアカリ」「サヤアカネ」。特にこだわってこの品種を選んだわけではなく、たまたま近所の御用達店「コメリ ハード&グリーン店」で売っていた品種。

 

1月20日に購入してすぐに、縁側に並べて芽出し開始。暖冬のせいか、2月12日には5ミリ位の芽が早速出てきたので、待ちきれず畑に定植。

 

この判断が、初期段階の失敗に繋がることになろうとは。

3月に入ると、徐々に葉っぱが出てきていよいよ「芽かき」かという矢先、なんと気温は平年以下の連続。不織布をベタ掛けにしたけれど、毎朝霜が降りる状況で、茎がほぼ霜枯れで茶色く腐る状態。復活を願ってビニールトンネルも設置。

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4月に入ると、新しい茎がどんどん伸びてきて、なんとか復活。

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一株に7本か8本ある芽を3本か4本に「芽かき」終了。

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あとは、梅雨前の収穫まで一安心というところで、今度は害虫「テントウムシダマシ」の大量発生。20株で約30匹を捕獲しました。

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