サラリーマンの田舎で安穏生活

サラリーマンと田舎暮らしの二足の草鞋

👨‍🌾スナック?スナップ?エンドウの収穫!

昨年の10月20日に「種まき」した「スナック?エンドウ」。品種は、「野口種苗」さんの固定種「スナック豌豆」の2年物。固定種なので毎年種とりすれば、何年も種を買わないでお得。

f:id:annonseikatu:20200423162301j:plain

写真は、12月から2月にかけて、「米わら」で防寒中の芽たち。

ところで、「スナックエンドウ」と「スナップエンドウ」は違うものなのか呼び方が違うだけなのか、調べてみました。

本来の品種名は1970年代にアメリカから輸入された「スナックエンドウ(snap bean)」のところ、後にあの有名企業「サカタのタネ」がスナック感覚で広く食べてほしいために「スナックエンドウ」という名前で商標登録したとのこと。商標登録の更新は10年ごとらしいので、サカタのタネが登録更新してなければ、だれでも「スナックエンドウ」と呼んでいいことに。固定種販売の「野口種苗」は「スナック豌豆」という名前で売り出しているので、ひょっとしたら「サカタのタネ」が商標の登録更新していないのか、「野口種苗」の種の由来が「サカタのタネ」のものであるのか、、、、、、、、、

これ以上時間をかけて詳しく調べると、トマトやナスの脇芽かきの時間が無くなって、畑が荒れるので、まずはここまで、、、、、、、!

f:id:annonseikatu:20200423162313j:plain

3月になっても、まだ朝方は氷点下の気温になることも、、、急いで「寒冷紗」で北風除け。

4月になると、一気に背丈を超える位に成長。

その後、花がどんどん咲き乱れて、

5月、食べきれないほどの大収穫になりました。