🍙 帰れマンデー見っけ隊!で放送された卵を買いに行ってみた。
8/24に放送された、「帰れマンデー見っけ隊!」(自販機へゴー)でサンドイッチマンが訪れていた「山下養鶏場」で卵をゲット!
場所を調べてみると、何とちょー近所であることがわかり、昨日の夕方に行ってみた。
やはり、テレビ効果か、全て売り切れ!
ということで、今日の朝8時に再チャレンジ!
種類は、
赤玉 10個 300円
大玉 300円
濃厚たまご 300円
二黄卵 300円
狙っていた「濃厚たまご」は、売り切れていたけど、「赤玉たまご」と「大玉たまご」をゲット。
👨🌾畝が足りない⁈サツマイモの垂直仕立て!
今年の「サツマイモ」の植え付けの方法は、「水平植え」「船底植え」「垂直植え」とある中で、収穫は少ないが芋が大きくなる「垂直植え」を選択。
萎れていたサツマイモの蔓がやっと元気に!#自然農 #サツマイモ栽培 #農園
、、、8月になり、ツルがどんどん伸びてきた、、、サツマイモ畝の両脇に「ナガネギ」を定植してしまった、、、ツルがナガネギを侵食。
そう、今年は多品種栽培に挑戦中のため、常に畝不足。エビイモ、苦瓜、キュウリ、アズキ、ナス、落花生、トマト、アスパラガス、万願寺唐辛子、オクラ等々で冬収穫用の「ナガネギ」は、畝計画から完全に漏れていた。
そんな時、サツマイモの畝が高い畝であったため、高い畝の肩が「ナガネギ」植え付け時の背もたれに好都合。ということで、サツマイモ畝の両肩に「ナガネギ」の苗を植え付けてしまった。
その後、8月になり行き場を失ったサツマイモのツルたちを地面に這わせないで、支柱にくくりつける「垂直仕立て」を採用。この方法でも立派に成長するらしい。
しかし、ツルが伸びるたびに支柱に結び付けなくてはならないので、炎天下では結構重労働。
😸 おいらが苦手なものが同時多発!
昨日のおいらは、こんな状態。
怖くて、怖くて、尻尾を巻いて、奥様の膝枕。ご主人様にもノドをサワサワされてなぐさめられている。
そう、、、、、
空からあいつらがやってきたのだニャー、
人間は「カミナリ」と呼んでいるあいつら。
もう怖くて、歩けなくて、尻尾をあいつらに千切られそうで、、、、
実は今日の朝も、違うあいつが、、、、
おいらが気持ち良くお庭を散歩してたら、突然に、あいつが出現、、、
人間はあいつを「ヘビ」と呼んでいる。
ご主人さまは、呑気に動画を撮っている。
そして、「ヘビは神さまで縁起がいい」なんてことをのたまわっている。
、、、、ご主人さまの気が知れないニャー!
👨🌾不思議な野菜「キュウリメロン」栽培記。
珍しい野菜「キュウリメロン」(別名マイクロきゅうり)の収穫最盛期。生で食べるとプチッと弾けて、酸っぱいキュウリの味。#自然農 #るのびと #菜園
キュウリでもない。
メロンでもない。
見た目はスイカだけど、
大きさはミニトマトサイズ。
味は、ちょっと酸っぱいキュウリ。
フルーツと言うサイトもあれど、味はしっかり野菜。
欧米では人気が出てきているらしい。
食感は、皮がプチッと弾けて、中はジュワ。
この「キュウリメロン」を育ててみました。
種は、日本で唯一販売しているらしい「青空マルシェ」というサイトから通販しました。
種まきは5月24日、勢いが無くなったスナックエンドウの畝の隙間に、一箇所あたり3粒撒きで、株間30㎝の5か所、1センチ位の覆土を実施。発芽したばかりの芽が虫に食べられないよう、風に倒されないよう本葉が5.6枚になるまで「ホットキャップ」で保護しました。
その後の作業。一般的なキュウリ等のつる性野菜は、「間引き」「整枝」「芯止め」作業が不可欠みたいだけど、この植物の詳しい育て方がネットに無かったため、何もしない「放任栽培」。伸びた「つる」も勝手にネットに巻きついてグングン成長。肥料は、米ぬかをばら撒いただけで、畑の力に期待。
7月初旬には小さな黄色い花が咲き乱れて、7月中旬には、一気に沢山の実がなり始めました。
今年は、長梅雨で日照不足といわれ、隣のキュウリは7月下旬には早々下葉から枯れ始めましたが、「キュウリメロン」はまだ下葉も青々としたまま、緑のカーテン状態。
かなり育てやすい植物なのかも。
収穫した実は、半分に切ったものと、丸のままのものをピクルス液に漬けてみました。
2日後、賞味したところ、丸のままのものはピクルス液が染み込んでいなかったため、漬物とかピクルスにするためには、半分に切るのがいいかもしれない。
あとは、収穫が遅れたものは皮が硬かったため、収穫サイズになったら早取りがいいかも。
👨🌾メロン枯れ死⁈投資額14,138円!
メロン枯れる!根がしっかり成長していなかったのか、果実に養分を取られて茎葉まで養分を届ける体力が無かったか?#メロン栽培 #有機栽培
4/1に種まきして4/29に畑に定植したメロン「マリアージュ」。
記録的な雨続きのための水分過多と日照不足のせいか、育て方が悪かったのか、果実が大きくなり始めたと途端に、急に枯れ始め、二日後には「ご臨終判定」としました。
「ご臨終」の二日前の様子。まだまだ元気で「雄花」もどんどん咲いている状態。
わずか二日後には茎葉が枯れ、こんな状態。
摘み取ったまだ成熟していないメロンたち。
生育の過程と投資額の推移
①4/1にポットに種まきをしてから定植までの間、まだまだ寒い日もあり、朝方の「遅霜」も予想されたため、庭で育苗できる「育苗カバー」を購入。【2,630円】
②メロンは加湿が苦手であるのと、蔓を伸ばすための幅広の畝が常時必要とのこと。定植用にガルバリウムという丈夫な材質で作られた「トンネル支柱」を6本購入。長い支柱のため畝幅は150センチを確保。【@135×6本=810円】
③その他資材
・地温を高めるための「黒マルチ」(135×10m) :520円。
・マルチによる茎葉の高温焼け防止のための「稲わら」(8㎏) :2,200円。
・定植初期の防寒・防風・防虫のための「ホットキャップ」(5個) :998円。
・雨除けのための幅広「農業用ビニール」(210×5m) :1,480円。
④堆肥・肥料
・野菜専用堆肥(22ℓ×5袋) :3,650円。
・苦土石灰(1袋) :350円。
総投資額は、
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じゃじゃーん!
なんと
14,138円。
マリアージュの通販が1玉約3,000円のため、5玉できれば元がとれた模様。
1株につき2玉の育成で5株育成していたため、うまくいけば10玉30,000円分の収穫になって、投資額の倍の価格になったはず。
それにしても、メロン栽培は「ハイリスク・ハイリターン」なのか?
👨🌾京伝統野菜「加茂茄子」「山科茄子」の収穫!
種から育てた「賀茂なす」「山科なす」をいよいよ収穫。1本の枝に1個の実だけを育てる「一枝一果」法の過保護栽培。#自然農 #有機栽培 #田舎暮らし #るのびと
7月5日、待ちにまった「加茂茄子」と「山科茄子」を収穫。
収穫方法は、「切り戻し収穫」法というもの。
「切り戻し収穫」法: 一つの枝にたくさん実をならすと、栄養が分散し大きな実にならないため、実が付いている枝を根元からバッサリ切り戻す方法。この時、切り戻す枝の手前に他の枝があることが絶対条件。でないと、もう成長する他の枝が無いのでジ・エンド。
下の写真は、「切り戻し収穫」法の実際の写真。
2本仕立てにしたので、黄色①と②が枝。
そして3⃣と4⃣がそれぞれ黄色の枝になった実。
(ちなみに3⃣はすでに収穫してしまいました。)
赤色⑤と⑥の枝が成長し、3⃣と4⃣の実が収穫サイズになったので、それぞれバッサリと赤色⑤と⑥の枝の枝元から切り戻し。今後赤色⑤と⑥の枝に実が付く予定。
下の写真は、黄色4⃣を実ごと切り戻した様子
この写真は、黄色4⃣の実の先に2個目の花が付いたので、黄色4⃣の実を充実させるために1週間前に摘んだ花。この花の犠牲によって、黄色4⃣の実が大きくなりました。
2本仕立てのため、ずっと実は2個ずつしかとれ ないけど、枝を疲れさせないため、秋までこの方法で充実した実が収穫できる予定。
👨🌾ミニトマト急成長のための緊急整枝!
このところの梅雨の雨続きのためか、ミニトマトが急成長。枝先は支柱の高さをグイグイ超えて、どこに向かっていいか迷っている状態。品種は2/19に種まきした固定種の「スイーティーチェリートマト」。
(2月下旬 育苗器での芽出し)
初夏には収穫をしたかったため、種まきから定植時期までの期間約2か月間を逆算して、まだ気温も零下になる2月下旬に種まき実施。発芽適温は15~ 27℃とのことで、育苗器のサーモを20℃に設定。
(4/18 育苗中の芽かき作業)
種まきから育苗器内でぬくぬく育ち、2か月後、予定通り苗が定植サイズの本葉7-8枚に成長。この段階で、成長に不要な脇芽もちらほら。
(4/18 寝かせ植えで定植後、「あんどん」設置)
畑への定植は、初体験の「寝かせ植え」。下から2節の葉っぱをもいで、地中に入る茎を長くした。
寝かせ植え:トマトは茎から根が出やすい性質を利用して、寝かせて植えることで、茎の部分から根(不定根)を出させます。これにより、吸水力、吸肥力が高まり、樹勢が強く、収量が増えるそう。
あんどん:肥料袋やごみ袋を転用して苗の四方を囲い苗を保護する目的があります。 効果は、アブラムシなど飛来する害虫を避けたり、小さい苗が風で弱らないようにする風よけだったり、保温効果も期待できたりするそう。
(5/28 初果の摘果と2本仕立て)
5月下旬、一番下段の初果が揃った段階で摘果を実施。一番果を早く摘果することによって、種を作って子孫を残す気持ち(生殖のための成長?)を忘れさせて、まだまだ茎葉を成長させるように大きな株になって、その上の2段目以降の果実が大きくなり充実するそう。
(6/25 支柱を越えた枝)
ぐんぐん成長し、6月下旬、ついに頭の高さに設置した支柱越え。
(6/25 横方向に整枝)
急遽、支柱に横棒を追加し、枝を横方向に延長しました。