👨🌾いそがしや〜、いそがしや〜、ナスとトマトの定植!
コロナ騒ぎのなか、いつの間にか5月に入り、種から育苗した苗達が定植期を迎えました。
人間界の騒動もわれ関せずで育ってきたナスとトマトの苗を早速畑に定植。
まずは、2月3日にポットに種まきした「賀茂丸茄子」と「山科茄子」。
定植時期のサインである、一番花のつぼみが出てこない状態で、えいやーと定植。
大きく成長させるために、ビニールあんどんで苗を囲って、畝肩は黒マルチで保温、定植部分は保水性を高めるために米ワラを敷き詰めました。これを見た妻は「ずいぶんと過保護に育てるのねー」と。
次に、ミニトマト「スウィーティチェリートマト」。こちらもまだ一番花が着いてない状態で定植。雑誌で見た「斜め植え」を実践してみました。斜めに植えることによって、茎の部分が多く土に埋まってそこから新たな根が出てきて、強いトマトになるらしい。
トマトにも念のため「ビニールあんどん」を設置。
また、今回も畑を「耕して」「堆肥をすき込んで」「マルチ」を使いました。目標の「自然農法」はいつになることやら。
無事にナスが成長したら、妻が「麻婆茄子」を作るとのこと。
ミニトマトは、ドライにして自家製ピザのソース予定。