サラリーマンの田舎で安穏生活

サラリーマンと田舎暮らしの二足の草鞋

🌛啓蟄(けいちつ)

啓蟄」3月5日〜3月19日頃までの二十四節気。冬ごもりで隠れた虫やその他の動物が、太陽の高度が上がり、大地が温まりだして目覚め始める時期です。

 

そこで、近所と畑で冬からの「目覚め」探し。

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冬野菜の長ネギ。冬の間、ずっと寒さに耐えていたのが、突然の春を感じて花を咲かそうと、「ネギ坊主」ができ始めた。


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そして、ソラマメ。まだ背丈が収穫サイズまで成長していないのに、花が「満開」。今の時期の花は、ちゃんと実になるのだろうか?


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こちらは、2年もののイチゴ。真ん中から青々とした今年の「新芽」が出てきている。

 

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目の前の河原の「クレソンの群生」。地元の古参たちは、目の前の野生クレソンに全く興味がないみたい。食べたい時に「とり放題」の嬉しい状態。

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「クレソン」と一緒に収穫した「フキノトウ」とで、「春の薫りプンプン酢味噌和え」を作ってみました。猫は、匂いがきつかったらしく、前足で、「シュッ、シュッ、シュッ!」