サラリーマンの田舎で安穏生活

サラリーマンと田舎暮らしの二足の草鞋

👨‍🌾玉ねぎ苗争奪戦②

前回の続き、、、

「直売所の開店が9時だから、8時45分には、並ばないとな〜、今年は苗の育ちが悪くて数も少ないみたいだから、すぐ無くなるよ〜」とのこと。

その時点で8時だったため、畑から直行、8時30分に到着。

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野菜を出荷している農家さん達の激流の中に、置き石のように、ポツンと立っている紳士発見。

「玉ねぎの苗ですか?」と聞いてみたら、

「そうそう、あなたも?」と。

この時点で、行列二番目確定、ひと安心。

やはり、自家製の苗が育たないから、ここの元気な苗に植え替えるとのこと。

 

その後、行列は伸び、開店までに14名の行列。

開店5分前に玉ねぎ苗の入荷があって、その数の少なさに、列の後ろからの殺気も感じたりしたが、なるべく後ろを見ないようにして、苗たちを無事にゲット。

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戦利品①白玉ねぎ100本

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戦利品②赤玉ねぎ50本

 

そのまま、家に奥さまを迎えに行って、再びの畑へ!

 

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そして、これが夫婦の共同作業の成果。

来年は、無事に大きな玉ねぎがたくさん出来ますように!